米国のテスラ社がローコストバッテリーを開発。kw/hあたり2セントのテスラバッテリー。太陽光のコストは6セント、風力は4〜5セントであり、それらをしのぐ。テスラ社といえば、テスラモーターズCEOのイーロン・マスク氏だ。2026年の火星移住計画がある。火星移住計画の足がかりなのか?
原発の発電コストは安い(実はウソなのだが)と言うのが原発推進派の一つの根拠であったが、これを覆す新しい発電技術の紹介です。
リンクより引用します。======引用開始
「キロワット/時」あたりのコスト、なんと、たったの2セント! 脅威のスーパー電池を開発 それも家庭、工場、発電所で使用可能 / 米「テスラ」社が発表 名づけて「テスラ・バッテリー」 / アーニー・グンダーセンさんが公表に先駆け、「原子力の棺に最後の釘を打ちこむもの」と、大学での討論集会で明らかに!★ 太陽光のコストは現在「キロワット/時」6セント、風力は4~5セント。それぞれ、4セント、2.5セントまで、下がりそうな情勢だが、この「2セント」は、それより安い。
現在稼働中の米国の原発のコストに近く、次世代原発のコストの半分だそうだ。
〔★は大沼〕 ◎ フォーブス誌 : Did Tesla Just Kill Nuclear Power?
1日付け ⇒ リンク=====引用、以上
記事の内容もそうだが、もっと興味を引かれたのはこの技術を開発した企業の名称「テスラ社」だ。歴史から抹殺された「ニコラス・テスラ」295369の名を冠するこの企業、社会に対する使命を自覚して社名をつけニコラスの意思を継いでいるものとおもわれる。今後金貸しとの闘いを覚悟しての今回の発表だろう、この先も注目したい。
ちょうど先日お伝えした、昨年末に発刊された英国の老舗新聞社エコノミストの「The World in 2015」の不穏な表紙の中に、「赤白の電池を抱えた力士」のイラストがあった。暗号めいたイラストがゴチャゴチャあるのだが、その中の一つ。
陰陽の太極図のように、白の中に赤字、赤の中に白字の紅白電池。
今回のテスラバッテリーと関係があるのだろうか?
テスラと言えば、テスラモーターズCEO、イーロン・マスク氏だ。彼は2026年に100万人規模の火星移住計画を発表している。それとの関係もありそうだ。
マヤ文明の暦は太陽の石(アステカカレンダー)に刻まれているが、2012年に一つの時代が終わり、2013年から新たな時代が始まるという。そして13年ごとに時代が切り替わるそうだ。
2013年の13年後が2026年。イーロン・マスク氏の火星移住計画の年であり、建築家アントニ・ガウディの「サグラダ・ファミリア」が完成する年でもある。
なぜ、2026年に火星に移住する必要があるのか?よくわからないが、そういうシナリオになっている。
聖書に書かれている出来事も「聖書にそう書かれていたから」、その聖書の内容が成就するために、そうなったので、サグラダ・ファミリアも火星移住計画もシナリオ通りなのでしょう。
聖書的にあてはめるなら、2026年に地球規模の大洪水、あるいはそれに匹敵する災害が起き、ノアの方舟的な何か?で、火星に移民せざるを得ない状況になるのでしょうか。
インターネットやスマートフォンの科学技術の結晶は、軍事アイテムのお下がりだそうです。今回のテスラ・バッテリーもずいぶん前から用意されていたのでは?と思います。
そして、今回発表された「テスラバッテリー」をしのぐ技術が、一般大衆の目の届かないところで既に開発されているのではないでしょうか?
ちなみに、2026年の13年後は2039年です。この年は米国の元大統領、ケネディ氏暗殺に関する資料が一般に公開される年らしいです。また、ファティマ第3の予言の公開もあるとかないとか。まだ地球は滅びていないらしいですね。シナリオ通りなら。誰がいつどこでなんのためにシナリオを創作しているのかわかりませんが。