さて、もうすぐバレンタインです。
低価格を逆手にとった、このブラックサンダーのキャッチコピー
「一目で義理とわかるチョコ」
秀逸すぎるwww
新宿駅西口地下通路にて、巨大広告がありました。
まぁ、でも、一目でわからんでも
「義理チョコ」って概念自体が、
もっとチョコ買って~っていう
販売促進のキャッチコピーですよね。
経済を回転させるためのツールですよ。
こんなステキなステッカーも頂きました。
義理ですからね。
もう、最初からハートが破壊っていう…
黒ハートに「義理」
黒ハートに「ふつうに友達!」
黒ハートに「かる~い関係、かる~い食感」
黒ハートに「マジで恋する濃い~味」
これでもか!って(笑)
逆手にとった商品戦略で、ブラックサンダーの独壇場ですよ。
バレンタインに想いを寄せる男性に対して、
女性がチョコレートを贈るという独特なイベントは、
神戸モロゾフ製菓という会社が1936年にチョコの販売促進のために
始めたのがきっかけらしいいです。
その後、不二家や森永製菓が乗り出して、
1950年あたりから「義理チョコ」という風習が根付いたそうで、
ブラックサンダーの「一目で義理とわかるチョコ」は
2013年から展開しているとのこと。
また、来年は
「チョコじゃなくて何が悪い?棒でもいいだろ?」で、
うまい棒が荒ぶれるらしいです。
(寝言完了)
「関連商品紹介」
600円(税抜) ブラックサンダー 20入 【駄菓子】【チョコレート】【 バレンタイン チョコ 】[14/0709]{子供会 景品 お祭り くじ引き 縁日}