250倍の倍率で見ると、小さな砂の粒は雪片のようなユニークかつ繊細でカラフルな構造であることが見てとれる。
人間の視力の限界をはるかに超えて見ると、小さな砂の粒子は結晶の断片、貝殻の螺旋状の断片、火山岩のクラムのように、その姿を現してくれる。
この神秘的な画像を公開したのは、ロンドン大学の生物医学研究の権威ゲイリー・グリーンバーグ教授だ。
教授は世界中でコレクションに値する砂粒を5年の歳月をかけて探し出したという。
吸い込まれそうなミクロの美の世界だ。
また↓コチラは海水の拡大写真だそうだ。
ここで海水を拡大した画像をどうぞ😇 pic.twitter.com/Crz7BKqhNQ
— かいりゅー卍 (@_Junior_diva) 2017年10月6日
参照;dailymail