賞味期限が35年前にきれた「コーンの缶詰」。
イギリスのウェールズにあるフードバンクに、賞味期限が1982年8月に終了した「コーンの缶詰」が寄贈されたという。
施設の職員が開封を試みた。
誰もが「グチャグチャ」「腐ってる」などのネガティブな要素を想像したと思うが、
予想に反して、コーンは綺麗なイエロー。美味しそうな姿を現した。
プシュッと心地よい音をたてて、缶詰は開封され、サラダボールに移された。
確かに食べれそうな様子だが、非常に強い「金属臭」がしたという。
残念ながら、食べることは出来なかったようだ。
こちらは、以前紹介した「リンゴの缶詰」