「こけこっこー」と鳴くんですかね???そればかり気になって仕方がないわたくしですが、それは置いておいて、カラスのように漆黒なニワトリがいるんですよ。その名は「アヤム・セマニ(Ayam Cemani)」
これはインドネシア語なんですがアヤムはニワトリ、セマニは完全な黒。詳細ははっきりとはわかりませんが、インドネシア語で名前がつけられているからにはインドネシア原産なのかしら?突然変異だという説があります。
1998年にオランダ人の飼育家、ジャン・スティヴリンク(Jan Steverink)によってはじめてヨーロッパに持ち込まれ、現在はオランダ、ドイツ、スロバキア、チェコで個体群が保存されています。
羽毛はおろか、足、爪、くちばし、そして舌、とさか、肉髯にいたるまで黒。肉、骨までも黒く、なんと内臓も黒い。生まれてくるヒヨコすらも漆黒である。
黒じゃないとこなくね???と思われるかもしれないが、かろうじて血液は黒ではないらしく、卵もうすいピンク色であるらしい。
それにしても、そうとうな珍種であり一羽20万円以上するらしく、私らのようなパンピーには縁がなさそうですね。ニワトリ界のランボルギーニとかいうあだ名がつけられてます( ´∀` )
美味しいのかどうなのか不明ですが、朝起きたらスタンド使いにでもなれそうな味だと思いますw
貴族な食べ物ですが、一度食べてみたいなあ。
料理にすると割と普通に美味しそうなイメージですよね。
参照元:YouTube gunosy wikipedia boredpanda annieliciousfood thenortheasttoday