>「探偵!ナイトスクープ」の2代目局長を引退した西田敏行(71)は最後の収録で「夢、涙をありがとうございました」というファンからのメッセージのオンパレードに予想どおり?に号泣。「ラグビーで言ったらノーサイド」と語った・・
西田は18日の放送で「2001年1月から約19年務めた局長の職を辞したい」と番組降板を表明。昨秋には引き際を決意していたという。
来月で72歳の誕生日を迎える西田にとって、東京から月2回の新幹線での来阪は「体力的にもしんどかった」。さらに自身が引き継いだ「上岡氏の追求した乾いた笑い」という番組開始からのコンセプトに、自分の“泣き”の入った感動が入り込みすぎたことへの違和感も感じたのか「乾いた笑いと濡れた感動が50対50に」と後進に道を譲る決意をしたようだ。
今後は「塩辛やホヤ貝などクセのあるアテで一杯やりながらクスクス笑って」と一ファンとして応援する構えだ・・
(source: スポニチアネックス – 西田敏行 ナイトスクープ最後の収録で号泣 体力的、“泣き”が入り込みすぎたことで昨秋に局長引退決意)
・新局長は松本人志さん
【画像】 「ナイトスクープ」松本人志新局長が就任のコメント 西田敏行と握手「二つ返事で引き受けさせていただいた・・」https://t.co/7MT5oEdbmI
— 銃とバッジは置いていけ (@oiteike) 2019年10月25日
松本人志「別にあれですよ?局長を狙ってるとかではないですよ?」「しっくりくるな!っとは思いますけど」
数年後
「「「新局長に松本人志」」」 pic.twitter.com/CSqTIXPOIM
— サンマ将軍 パイ包み焼き (@Marshal_SaNMa) 2019年10月25日
・そもそも上岡さんと西田さんではキャラが真逆なんだから、番組の色が変わるのは最初からわかってたこと
たしかに感動系の依頼も多くなったけど、西田さんになったから面白くなくなったわけじゃない
時代も探偵も変わってるのに、小枝さんや俵太さんのように辞めた人間が表立ってあーだこーだ言うのはおかしいと思う・西田局長がいなくなって寂しいのもあるけど
松本局長がどんな番組にしていってくれるかも楽しみ。・上岡さんのクールな笑いも良かったけど、西田さんの泣きを見てもらい泣きした視聴者も多かったはず。
長い間お疲れ様でした。
西田さんが局長でよかったと思っています。・この番組は物心ついた時から見てたけど、上岡局長が仕切る世界になんとなく引き込まながら見始めるようなって以降、西田局長になってからなんとなく浜ちゃん印象あってかしっくりは来てなかったけど気がつけば19年。その世界に引き込まれてたんだと思う。ナ
・あー…そうか。理由を聞くと納得。
大阪で収録→新幹線は、月2回でも70代の方にはしんどいでしょうね。
バラエティーでの貴重な西田さんの笑顔や涙が観れなくなるのは、とても寂しいけど、理由を見てたら仕方ないなと。・齢を重ねて涙腺が緩くなってきている今日この頃。依頼の解決を見て、こみ上げてくる熱い物を感じながら。『西田局長も、涙してるだろうな』と思える安心感があった。
ナイトスクープは、変わらないところが良いのに…・ナイトスクープは主役は依頼者、
助演は探偵、局長はあくまでも
八枚目だと思います。
上岡さんから受け継いだ八枚目を
見事に全うされたと思います。・西田さんの涙脆さは昔の元気が出るテレビの松方さんに匹敵するくらい弱かった。松本さんが泣くことはまずないと思うけど違った形で盛り上げてくれるでしょう。