マンホールから下水があふれ、最大1.5メートルの高さで街が浸水した川崎市の武蔵小杉駅周辺。この地域の下水道は生活排水と雨水を同じ管で流す合流式だ。そのため、浸水した水には糞尿が混じっているのではないか、と日刊ゲンダイが報じ、ネットなどでも大騒ぎに・・
あらためて、川崎市上下水道局に電話取材し、駅周辺に広がった茶色い水が「ウンコ混じり」なのかどうかを問うと、担当者はこう答えた。
「半分は合っているし、半分は合ってない。雨が降ると、合流管から雨水に希釈された汚水を川に放流するが、雨水が汚水の100倍になるよう計画している。今回の台風では、多摩川が高水位となったため下水管に逆流し、川の水と雨水と汚水が噴出した。
逆流した水にトイレの汚水が混じっているとしても、プールに子どもがお漏らしをした程度の薄さ。また、ネットなどで道に積もった泥がウンコなどと書かれていますが、あれの大部分は多摩川から逆流した泥です」
東京都下水道局によると、東京23区のほとんどの地域の下水も合流式だ。都内でも大雨が降れば「ウンコ水」はあふれ出てくる可能性がある・・
(source: 女性自身 – 「ウンコ水」と大騒ぎ…武蔵小杉を襲った茶色い水の“正体”)
・話題となっている 武蔵小杉の報道
武蔵小杉のタワマン、上層階の排水が低層階のトイレ・洗濯機・浴槽・台所から噴出する事態に#武蔵小杉 #タワーマンションhttps://t.co/0vaktbkchQ
— 銃とバッジは置いていけ (@oiteike) 2019年10月18日
・オリンピックのトライアスロン。
江ノ島とか湘南に移すべき。
日本人でさえ、泳がない東京湾。
決めた人が、おかしい。・首都圏直下型がきたらトイレがなくて数千万人が阿鼻叫喚の事態に
まじめに対策しておいたほうがいいと思う・起こってしまった今となっては、住んでる人たちは最初から覚悟してたというしかないだろうね。いずれにしても、元々そういう土地です。
・半分は合ってるが半分は合ってないではないでしょ。実際混じってるんだから…
・ちょっとでも混じっていたらアウトはアウトなんでないの?立地を考えたら、買う前に良く考えてから決めないといけない物ではある。気の毒ではあるが、購入時に説明が無かったと怒るより、自己責任の部分はある。
・台風通過後、河川敷や浸水した茶色の汚泥一面の地域を歩きましたが晴天の乾いた状態でも下水の匂いがしました。
少なくとも下水が混じっている証拠で、例えプールで子供がお漏らしした程度となっていても「子供」だけでなく「大人」、ましてや「感染症や病気」の方の排泄物が混じっています。
ほぼ雨水でも安全ではないし、土の汚泥だったとしても清潔ではありません。・自然を技術力でコントロールできると思った結果、このような残念なことが起きてしまった。
これからは人口も減少していくので、安全な土地に人々を誘導するような政策をすべきだと思う。
ハザードマップで危険なエリアに対しては、税金の負担を上げるべきだと思う。・何処でも起きることが今回の課題では無い。
武蔵小杉という注目の先端のタワーマンション立地地区で発生したのが問題。
つまり地価としては劣る地域の方が長い年月で整備され水害体制は強く、注目の街は見てくれ優先だったということか。