真夏日、30度?。先月の8日は雪でしたよ。

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先月の4月8日、東京都心で季節外れの雪やみぞれが降ったのを覚えているだろうか?そして、およそ一ヶ月後、今度は真夏日、30度近くまで気温が上昇している。何かもう地球がぶっ壊れてきているのか?はたまた、人工的な気象操作が影で発動しているのか?地震や火山活動も各地で乱発し、不吉な予感がする。

5月中旬になり、東京都心では真夏日(30度)にとどくか、とどかないかまで気温が上昇している。

つい先月の4月の8日には季節外れの雪だった。気を確かにもっておかないと時間の流れがメチャクチャになりそうなほどの気温の落差である。火山活動や地震も乱発しており、地球全体の活動が活発化しているのだろうか?

産業の発展というジンルイの一大事業のかげで、地球は大分痛んでいる。痛んだのだから元の健康な状態に戻りたいのかもしれない。

それはそうと、今から20年、30年くらい前は、夏本番の8月でも30度を超える日が連日あったわけではなかった。子供のころ8月の夏休みに海水浴やプールに行くのが好きだったが、水遊びに適した気温として30度あるかないか?子どもながらによく気にしていたのだが、そんなに頻繁に30度を超える日はなかったと思う。まして35度を超えることなんてなかったし、あったとしても異常気象なくらいに感じていた。

それが、今は5月に30度にいくかいかないか、このところ連日そんな具合である。<世界>の摂理総体は絶えず変化し、流動しているが、その摂理の生命活動が活発化しているのだろうか。ジンルイも動物であり摂理の一部を担っているのを忘れてはいけない。