肉体年齢が160歳を迎えた、21歳のインド人男性。
彼は、早期老化症(早老症)またはプロジェリア症候群という病におかされ、通常の8倍で老いが進んでゆく。
彼の名は「Rupesh Kumar(ルペシュ・クマール)」
インドの北部、ウッタル・プラデーシュ州に産まれた。
産まれた時は異常が見られず、正常だったという。現在は体重が20キログラムしかない。
両親は絶望的だ、政府に支援を求めている。
わたしは日本に暮らしていますが、早老症の人を生で一度見かけたことがあります。
電車に乗ろうとした時にすれ違った程度ですが、その人は、やはり異様な空気を放っている、そんな感じでした。
前もって早老症のことは知識にあったので、さほど驚かなかったのですが、予備知識がない人にとっては相当な衝撃かもしれません。
参照;YouTube