最近ツイッターで「中国ではザリガニが高級食材のように扱われているが、日本ではたくさんいるのに見向きもされない!」という情報が話題になっていました。
確かに田んぼ、用水路にたくさんのザリガニの姿が確認でき、捕獲しようと思えば誰にでも簡単にできる状況にあります。
元々、アメリカザリガニって食用として日本にやってきた生き物ですけどね。
youtubeでは多くの方が「ザリガニ食べてみた」を実行していますが、どれもエビのような味で美味しいという内容のものでした。試してみたい方は、まずは捕獲後、何日か綺麗な水に慣らして泥抜きをし、必ず熱処理して食べてみてください。寄生虫がいるようなのでナマ食は厳禁です。
さてさて、ザリガニはこの辺にして、中国ではもっとありえない生き物を食べるようですよ。
犬を食べる文化もありますね、日本では賛否両論ありますが、わたくし個人としては実際に食べている方の社会的背景、金銭事情、文化、価値観、住環境などなど、「ほとんどなにも知らない状況で善悪をつける」、それ自体がちょっとおかしいかな?と感じるので、肯定も否定もしないですけどね。
そして、犬以外にも信じられない生き物を食べるみたいです。
まずは「ムカデ」。
動画では大量すぎる「ムカデ(かなりデカい)」を豪快に油を入れた中華鍋にブっ込んで炒めています。味の方はどうなんですかね??
7秒ほどの短い動画ですが、インパクトすごい・・・。
お次はもっとインパクトありますよ。「ネズミの赤ちゃんのおどり食いです・・・」
おどり食いってわかります???生きたままを生で食べるんですよ。
日本では考えられない食べ物、食べ方ですよね・・・。ぶっ飛んでます。
動画では大皿に盛られた「生きたネズミの赤ちゃん」がたくさん確認でき、もちろん生きているので皿の上から脱走しては、捕まえられて再び皿の上へを何度も繰り返しています。
そして、しょう油のような調味料をつけて「ぱくりっ!」とやってますよ・・・。カルチャーショック全開!!!!
動画は42秒あります。
ムカデもネズミもすごいですね・・・・。
参照;liveleak