【閲覧注意】ポリメリアという病。8本足で生まれたイラクの赤ちゃんの話。

ポリメリア イラク 少年

イラクで8本足の奇形で赤ちゃんが生まれました。

赤ちゃんの名前はKaramちゃん。生後7カ月で大手術に挑んだ。余分な足を取り除く手術だ。イラク国内では難しいため、インドのデリーにあるJaypee病院で行われ、その手術は3段階にわけて施された。

8本足 赤ちゃん

Karamちゃん(7ヶ月)は、余分な脚を取り除く複雑な手術のためにインドへ。

彼の両親は手術前まで、子どもの現状に不安を抱えていたが、手術が終わり帰宅後、それは安堵感へと変わった。手術はうまくいったようだ。無事に健康状態を保っているという。初めて授かった子どもであり、希望を失わなくてよかったと語った。

手術にかかわった外科医のGaurav Rathore医師は、前代未聞の手術であり、今までにない初めての試みに多くぶつかったと語る。

8本足 赤ちゃん

まだ若い両親。手術前は子供の状態に不安だったが、手術後は安堵へと変わる

Karamちゃんが手術を受けたときまだ7ヶ月だった。彼の身体には余分な足が4本あり、その余分な足のうち2本は正常な子供の足のようだったという。

Karamちゃんの正常な位置にある足2本のうち、1本は普通より短く、もう一本は2つに枝分かれしていた。余分な足のうち2本は驚くべきことに胃から体外へ突き出た形だったという。

彼の病状はポリメリアだ。ポリメリアとは、通常よりも多い手足が生えた状態で誕生する先天性の奇形である。母体内で双生児が成長する際に何らかの理由によって、片方の個体がもう一方に吸収、結合してしまう病だ。

ポリメリア 8本足 赤ちゃん

デリーのJaypee病院で3段階の手術は成功。世界初の試みだった

ポリメリア 8本足 赤ちゃん

ポリメリアという、母体内での双生児が片側へ吸収、結合される病だった。

手術は胃から体外へ突き出ていた余分な足を取り除くことから始まり、心臓にも問題があったので心臓の手術も行ったという。最終的には余分な足をすべて取り除き、無事に成功したが、各所にまだ小さな奇形がたくさんあり、今後更なる手術が必要になるようだ。しかしながら、重篤な障害は無事に解消されたので何よりである。

インドは低コストながら高度な手術が行える場所であるという。今後の手術もインドで行われると思うが、完全に良くなることをお祈りしたい。

ポリメリア 8本足 赤ちゃん

病状は非常にまれであり、医師は困難を極めたという

ポリメリア 8本足 赤ちゃん

インドは低コストながら、高度な医療技術が受けられる。世界中から患者があつまるという。

参照;dailymail