宇宙人目撃情報、ねつ造がほとんど

米国防総省が正式調査結果を報告

 

地球外生命体、つまり宇宙人に遭遇したと主張する目撃情報について、米国防総省は1940年代までさかのぼって大量の事例を調査する全領域異常対策室(AARO)を昨年設置。今回その調査結果をまとめ、いずれも実際に地球外生命体と遭遇したことを示す証拠は見つからなかったと報告した。

また米国が地球外生命体のテクノロジーを分析するリバースエンジニアリングプログラムを秘密裏に設けているとの主張も、今回の報告で否定された。目撃情報についてはいくつか説明のつかないケースがあるものの、ほとんどの場合がねつ造、もしくはありふれた説明が可能なものだったという。

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Source: 銃とバッジは置いていけ

宇宙人目撃情報、ねつ造がほとんど

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