>「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京系)に、超合金・マジンガーZが鑑定に出され、驚きの値段がついた・・
「なんでも鑑定団」マジンガーZに驚きの値段
「なんでも鑑定団」マジンガーZに驚きの値段https://t.co/NfOK4mujeK pic.twitter.com/MO4d7hakCf
— Narinari.com編集部 (@narinari1999) 2020年2月4日
依頼人によると、このマジンガーZはもらったもので、番組の調査では1974年に株式会社ポピーが当時1150円という値段で発売した第1期タイプのもの、とのこと。持ち込まれたマジンガーZの状態は、ロケットパンチになる右手がうまく腕にはまらず、胸のミサイルも紛失しているが、おもちゃにとって大事な箱がかなり状態が良く、付録の商品カタログもきれいに残されていた。
依頼人が30万円と予測したところ、鑑定額は驚きの「100万円」の値がつくが、さらに驚きなのは、マジンガーZ自体の状態はそれほどよいものではなく、箱が「70万円」だということ。
超合金マジンガーZ 箱含め100万円か
つうか 超合金の箱だけで70万円…… #なんでも鑑定団 pic.twitter.com/V5qSKVtZvg— 顔も知らん親の相続放棄した札幌のトラ (@trapezohedoron) 2020年2月4日
専門家によると、通常、箱に「超合金」と書かれている文字が、この箱には「超合金Z」と印刷されており、このタイプが発見されたのは今回が初めて。今まで資料にも無かったそうで、おそらく最初に作ったサンプルが市場に流れたものと推測された。専門家からは「これだけコレクターがたくさんいて、資料も出て、本もあって、それで見たことがない。これはね、もうすごいことだと思います」という声が上がった・・
鑑定団の初期超合金マジンガーZが話題ですが、ここで20年前の相場を見てみましょう
初めて存在が確認された箱にしては鑑定額が安くない? pic.twitter.com/eStqlLCRYW
— キャプテンゴメス WF 6-10-03 (@gomespiroshiki) 2020年2月5日
超合金Zは箱が70万円#マジンガーZ pic.twitter.com/xNaPoRzdNT
— ことりプロ(自称不審者) (@shirosukumizu) 2020年2月4日