なぜ、ラサール石井や鳩山由紀夫氏らは不祥事隠しで芸能人逮捕という陰謀論を信じてしまうのか?・・・果たして本当に偶然なのか?あなたはどう思う???

タレントや元総理までもが唱えるようになった、政府の陰謀説・・

政治と芸能人逮捕の因果関係が注目されるようになった要因について、臨床心理士で心理カウンセラーも務める明星大学准教授の藤井靖氏は、

「安倍政権は長期政権ということで、支持している人も多い一方で支持していない人も根強くいる。支持していない人の中でどのようなことが起こっているかというと、心理学で“認知バイアス”というが、安倍政権に対して不満感を持っている人はなんとか解消したいという心理になる。

解消するために安倍政権に関するネガティブな情報を集めようとするが、政権というのは自分にとってコントロールできない対象で、その傾向はさらに強くなる。物事を客観的にみるというよりは、いろいろな情報を主観的に判断して必要なものだけを自分に取り入れる『選択的抽出推論』という認知バイアスにあたるのでは」と分析する。

・話題となっている ラサール石井氏らの投稿

さらに、その状態が続くことでの懸念点があるといい、「欲求不満の解消だけで収まるといいが、根拠に基づかない見解を信じ込むというのは、さらにその人の主観性を強めていく。結果として物事の本質を見失って、本当に考えなければいけないことに対する意欲や興味を失っていき、発信者のみならず情報を受け取って巻き込まれた人もそういう形で本質を見誤るということにつながっていく」と指摘した。

BuzzFeed Japan記者の神庭亮介氏も、ネットの陰謀論に警鐘を鳴らす。「根拠を示して下さいという話で、鳩山氏のような元総理が不確かな情報を拡散するのは非常に問題。ネット上では “フィルターバブル”といって、泡の中で自分が見たい情報ばかりを見ようとする人も少なくない。『政府の陰謀であってほしい』という願望が先に立っている」と指摘。

「点と点を結んで、複雑な事象を一気に単純化できる陰謀論には独特の快楽がある。映画や小説などのエンタメで楽しむ分にはいいが、現実世界でも陰謀論に傾斜し始めたら要注意。陰謀論は面白いだけに、用法用量を守って正しく扱うことが必要」と話す・・

(source: AbemaTIMES – 沢尻容疑者逮捕…芸能人逮捕で巻き起こる“政府の陰謀論”を真面目に検証

・政府に不祥事が起こる度に芸能人が逮捕されるのなら、芸能界って犯罪の巣窟になると思う
むしろ芸能界を一斉調査した方が良いと思うけど

・まず、逮捕されるような真似をする芸能人が悪い。
次に、これだけ連発されている薬物汚染に対してCM企業も芸能事務所も
契約事項に薬物のチェックなり、抜き打ち検査なりをしない、盛り込まない
姿勢が問題。
最後に陰謀論を持ち出すなら、その陰謀に使われない様に襟を正せと思う。

・陰謀論が蔓延しそうなタイミングでの良い記事だと思いました。一般の個人が根拠のない憶測や印象を発信してしまうのはある程度仕方ないが、影響力のある人物が無責任にそれをしてしまったり、それらに振り回されて拡散したりするのは厳に慎むべきと思います。

・内偵捜査は限られた人数で多数の対象に対し長期に亘る。多数のタレコミを吟味して信憑性の高いものの裏取りをして確度が極めて高いと判断した日に確度が極めて高い場所に踏み込む。政府のゴーサインが出たら踏み込むなどという雑な仕事では成り立たない。
陰謀論は全く的はずれ。

・政府にそのような力が有るのならば、とっくの昔に「鳩山由紀夫のパスポート」を取り上げていると思う。

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10150782.html